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好きな文章があります。

ある無名兵士の詩

『大きなことを成し遂げるために  力を与えてほしいと神に求めたのに  謙遜を学ぶようにと 弱さを授かった。

 より偉大なことができるようにと  健康を求めたのに  より良きことが出来るようにと病弱を与えられた

 幸せになろうとして富を求めたのに  賢明であるようにと 貧困を授かった

 世の人々の賞賛を得ようと成功を求めたのに  得意にならないようにと 失敗を授かった

 人生を楽しもうとして あらゆるものを求めたのに  あらゆることを喜べるようにと 命を授かった

 求めたものはひとつとして与えられなかったが  願いはすべて聞き届けられた  神の意に沿わぬものであるにもかかわらず  口に出さなかった祈りはすべて応えられた  私はあらゆる人の中で 最も豊かに祝福されたのだ』

これが人生だと思います。

努力して得られた失敗経験は 成功への始まりであり 何もせず偶然得られた成功体験が 破滅への始まりある。

あなたの笑顔に教わることが数多くありました。 笑顔は他にも自にも幸せを作り出します。 どうかその素晴らしい心を忘れずに夢に向かって信念をもって邁進してください

”美”という名に恥じぬブレない生き方を。

またね

慢心

世間では、他人を押しのけてでも、という強引な人が成功すると思われがちですが、決してそうではありません。成功する人とは、内に燃えるような情熱や闘魂を持っていながら、謙虚で控えめな人物です。このような謙虚さを持って生きることが大切なのです。 しかし、そのような人でも、成功し、高い地位につくと、謙虚さを忘れてしまい、傲慢になることがあります。若い頃は、謙虚に努力をしていた人が、知らず知らずのうちに慢心し、人生を踏み誤ることさえあるのです。 「謙虚にして驕らず」。このことを、深く心に刻んで、生きていくことが必要です。

誠実にいきて自分の夢を叶えていく人は、殆どの人が謙虚である。 しかしこのように謙虚でいることに注意していても人は地位や成功によって慢心する時がある。 知らず知らずに慢心するのである。 そしてその少しの綻びで人生を踏み間違えることもある。慢心が謙虚でいることを妨げるのである。 謙虚にして驕らず、常に忘れてはならないことである。

無意識

彼らは集団的無意識を完全に支配していた。

秩序と変化、距離と考え方を統一した。

未成熟な人間の特徴は、理想のために高貴な死を選ぼうとする点にある。これに反して、成熟した人間の特徴は、理想のために卑小な生を選ぼうとする点にある