おっつけ
20000元飲み代。
108年春節
何もすること無し。
天切り松 1 読了
拳銃の町 ジョン・ウェイン
おもしろい。
冷凍庫また壊れる。
新しい物を買った方が安い気がする。
運命の話 拳銃無宿
以前の実話
おっつけ。 友人の超人気寿司屋の老板と一緒に呑んでいた。 時間は午前一時ぐらい…
私の携帯に市場の仲買からメールが来た。 「今日ボラ子(からすみの原料)が入荷します。1kg18,000円で5kg買い、どうしますか?」
その日は他の仕入れも15万ぐらい有ったし、大体にして高すぎ!
んで、すぐに仲買へ電話。 私が「いらないよ~今日他にも仕入れいっぱいあるし、だいいち製品買ってもかわらないじゃん、その値段」いうと、それでも仲買は「でも今年はもう入荷がないかも」と食い下がる。←んなわけねーだろ!
「でもいらない!」
友人は私と仲買の会話を聞い て「たけーな、それ。だって5kg買ったら9万円だよ!そんなの仕入れるから経営大変になるんだよ」と一言。 ちなみにうちと彼の仕入れ先…つまり仲買が一緒なんです。
友人のお店は連日開店と同時に満席になるようなお店。 おそらく仲買が卸している店の中で一番仕入れる店。 だから仲買もこの友人に頼りっぱなしでおっつけもひどいらしい。 ある時なんか素魚(しろうお。活きている、あの躍り食いにするもの)が1kgと シラスが3kgそれに生シラスが10パックも“おっつけ”られたらしい。。
寿司屋で素魚なんかでないし、ましてこんな似たような物いったいどうやってさばくのだろう? 生シラスなんて保たないしね。 まぁ人ごとだから楽しいけど♪
翌日。
寝不足で頭が回らないながらもお昼の営業をしていると午後一時過ぎ私専用の電話が鳴った。
「おい!おまえんとこで買わねぇーからうちにきたじゃねーか、ボラ子が!!!」
仲買さん、おっつけは良くないです、はい。